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酒とシネマと不登校児な日々

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痴人の愛(1934年)

「痴人の愛」観てきました。
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  サマセット・モーム原作、ジョン・クロムウェル監督の方。
 谷崎潤一郎のナオミではないです。テーマかぶりまくりだけどw
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 図書館の映画鑑賞会でやっていたんだけど、驚いたのは、画像がドシンプルで情報量がメチャクチャ少ない事。 
だから疲れない。
ストーリーも、構成だ伏線だなんだかんだはなく、悪い女に振り回された真面目男の人生を時系列で描いている。 

でもプロットに古さはなく、現代でも充分に通じる。 
真面目男&悪女の喜悲劇は、古今東西変わらないんだろうな。 
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真面目男は、「風と共に去りぬ」でアシュレーを演じた「レスリー・ハワード」 
スカーレット・オハラの想い人としてよりは、今回の方が嵌っていると思う。 
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悪女は「ベティ・デイヴィス」 
この一作で一躍有名になったんだけど、確かに当時では珍しい演技派で、目が離せない。 
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こういうのを見ると「上手い役者と上手い演出家がいれば脚本なんて要らないなぁ」と思う。

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by takako98765 | 2014-05-04 23:04 | シネマ | Comments(0)
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