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酒とシネマと不登校児な日々

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『ショーガール』

1974年~1988年の足掛け15年。
福田陽一郎作・演出・構成、木の実ナナ、細川俊之の二人がPARCO劇場でシリーズ上演されていた「ショーガール」を、

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三谷幸喜作・演出・構成、川平慈英 シルビア・グラブがおくる新装版。

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渋谷ど真ん中の劇場で22時開演。
企画者の思惑通り、夜の街で一杯ひっかけてからGO!
それじゃ足りぬと劇場入口には特設ワインバーが出現していて
それじゃお言葉に甘えてと遠慮なく酔わせていただきました( ^^)/▽

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以下、作品の印象は、アルコールでぽやんとした頭で捉えた事(^_^;)

まずは、日中「君となら」で使用している民家のセットをそのまま生かした美術が面白い。

前半のダンス仕立てのコント芝居は、うーーん、私にはキツかった。
呑んでいなかったらもっとキツかったと思う。

後半の多様なナンバー満載のミュージカルショーは、華やかだけど先代と比べてしまうと小粒。

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でも、大人に焦点を合わせられた空間はとても楽しめたし、このようなエンターテイメントがもっと増えて欲しい、根付いて欲しいので、シリーズ化を希望しますヽ(*´∀`)ノ

ピアノ:荻野清子 ベース:一本茂樹 パーカッション:萱谷亮一の演奏もすごく良かったしね(^_-)-☆


by takako98765 | 2014-09-12 20:15 | ステージ
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