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酒とシネマと不登校児な日々

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『セッション』

『セッション』
監督・脚本 デイミアン・チャゼル

アカデミー賞・助演男優賞(J.K.シモンズ)、編集賞、録音賞受賞。

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主たる登場人物を2人に絞った潔さ。
客に考えさせないスピードとスリリングな絵作り。
長編2本目というキャリア、28歳という年齢を鑑みれば、とてもよくできていると思います。

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でも、ツッコミどころも一杯ヽ(*´∀`)ノ

まず「セッション」って邦題はどうなのよ。
超自己中の二人が奏でるのは、セッションではなく「SMプレイ」。
この邦題を思いついたセンスの良いどなたかの得意気な笑顔が見えるようです。

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ステージ(コンクール)に対する鬼教官の姿勢もブレまくり。

指を負傷しているかもしれない生徒にドラム叩かせるかぁ。
最後も、復讐心だけであそこまでするってのは、どんだけステージをばかにしているのか。

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そもそもしょっぱなの事件である、楽譜盗難騒ぎの犯人は?
彼女に別れをもちかけたけど、二人はそんな仲だったのか?
交通事故の現場は、ひっくり返った車の処理はどうなったか?

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サイコホラーと評する人もいるけど、私は、中途半端なキレ芸を交互に見せ合うコメディーと受け取りましたm(_ _)m


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by takako98765 | 2015-05-06 20:40 | シネマ | Comments(0)
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