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酒とシネマと不登校児な日々

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『Mommy/マミー』

『Mommy/マミー』
2014年カンヌ国際映画祭で審査員特別賞受賞。
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監督&脚本のグザヴィエ・ドランは"エキサイティングな新世代"と呼ばれる26歳。
コスチュームデザイナーの役割も担い、衣装から美術まで全てを監修している。
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ADHD(多動性障害)という発達障害の青年と、彼を育てるシングルマザー、吃音症の隣家の主婦の関係をエモーショナルに描く人間ドラマ。
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これでまだ4作目とは思えないクオリティー。
さらに色彩、構図、画面サイズの使い分けなど、意欲的かつ革新的な作品。

発達障害の特性をもつ幼児を育てる作品はあっても、青年の日常を描いている作品は初めて見た。
うちの息子はASDなのでADHDとは若干異なるけど、描かれるトラブルは身につまされ、ぐったり疲れてしまった。

画だけでなく、プロットの組み立て方も見事なもの。
相当取材を重ねたのか、身近にモデルがいるのか・・。
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6歳から子役をしていたというドラン監督、これからカンヌの常連になる予感ビンビン。


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by takako98765 | 2015-05-13 21:09 | シネマ | Comments(0)
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