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酒とシネマと不登校児な日々

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カテゴリ:シネマ( 209 )

【土竜の唄 香港協奏曲】

【土竜の唄 香港狂騒曲】

原作・高橋のぼる「土竜の唄」
監督・三池崇史
脚本・宮藤官九郎
出演・生田斗真、瑛太、堤真一、古田新太、岩城滉一、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、菜々緒、仲里依紗、上地雄輔、本田翼

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全編バカバカしく、お下劣、エッチ、B級な、年末の雑踏で観るにふさわしい作品。
役者の無駄遣いと言えなくもないが、そこがまた良い。

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私は楽しめたし、「虎の涙」では不覚にも声だして笑ってしまったが、酷評する人達の気持ちも大変良く判る。
メチャ好きかクソミソ腹立つかのどちらかになるとは思うが、いずれにせよ128分は長過ぎる。

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その熱演が賛否両論を呼んでいるが、あの瑛太、私はアリ!


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by takako98765 | 2016-12-26 18:24 | シネマ | Comments(0)

【この世界の片隅に】

【この世界の片隅に】

原作:こうの史代
監督・脚本:片渕須直
出演:のん、北條周作、黒村径子、黒村晴美
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「君の名は。(2016年)」で映画館デビューした若人が、生まれて初めて観る反戦映画に最適。
逆に反戦映画を見慣れた大人は「なんでうけてるのかな~」程度の心持ちで行くと、いい具合に染まります。
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ヒステリックに褒め上げるのもナンだけど、喰い足らないと文句垂れるのも大人げない、そんな作品。
能年玲奈騒動が拍車をかけたとしても、立ち見が出ている程の賑わいっぷりは嬉しい限りと目を細めるのが、映画ファンの正しいあり方(^^)
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by takako98765 | 2016-11-25 20:20 | シネマ | Comments(0)

【PK】

【PK】

監督:ラージクマール・ヒラーニ
脚本:アビジャート・ジョーシー、ラージクマール・ヒラーニ
出演:アーミル・カーン、アヌシュカ・シャルマ、スシャント・シン・ラージブート
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「 きっと、うまくいく(2009年)」監督&主演で世界興収100億円突破だそうです。

一口で言えば「宇宙人を主人公に、宗教の腐敗や非合理性を指摘するコメディ」
炎上しかねない宗教ネタが多宗教国インドでも受け入れられたのは、監督のさじ加減が絶妙なのでしょう。
確かに喜怒哀楽全ていい感じプラスのちょっと考えさせられ、清々しい心持ちになりました。
ボリウッドフィルムでは美人系が定番のヒロイン枠に、かなり珍しい可愛いちょい露出気味のボインちゃん。
彼女のサバサバ現代っ子ぶりがさらに新鮮で、歌って踊るシーンがなければ、インド映画とは思わなかったかも。
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ここだけの話、主要キャストの殆どが肌の色が白いインド人だったり、サリーの女性が全く写っていないなど、ところどころに違和感を覚えました。
ヒラーニ監督はどこに向かっているのだろうか。
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でもま、恵比寿ガーデンプレイスでは満席。
ボリウッドフィルムもうちょっと上映館が増えて欲しいぞ~と思う今日このごろです。


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by takako98765 | 2016-11-24 20:05 | シネマ | Comments(0)

【ミュージアム】

【ミュージアム】

原作:巴亮介「ミュージアム」
監督:大友啓史
脚本:高橋泉、藤井清美、大友啓史
出演:小栗旬、尾野真千子、野村周平、松重豊、妻夫木聡

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セブン臭たっぷりな幕開け~中盤が、プロット失速に伴い小栗君&カエル男の熱演怪演は逆にヒートアップし、話は崩壊してるけど見ごたえはあるという、アンビバレンスな風合いに仕上がってます。

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特に気に入らなかったのは、オノマチが、いかにもな良妻賢母で、同性からみたら「言わなかったてめーが悪い、自業自得なのに突然キレてバカじゃね」なキャラクターである事。
加えて、無名時代ならまだしも現在の彼女には「強い女」のイメージがあり、夫唱婦随の薄幸タイプは無理がある。
小栗君と並んだ時も、夫婦というよりは姉弟にしか見えなかったし、最大の山場ですら、あんなもみ合ってんなら自分で撃っちゃえば良かったんでね?の突っ込みを入れたくてウズウズします。

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しかし、さんざんけなしといてここからが本題ですが、ラストカットも含めて132分間楽しませていただいたし、なによりどの画も美しく映画的で、スクリーンで見て良かったとしみじみ思いました。
でも話はかなりグロく、ハンバーグネタとか出てきますので、そゆうの苦手な方は決して見ないでね。


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by takako98765 | 2016-11-14 18:26 | シネマ | Comments(0)

【続・深夜食堂】

【続・深夜食堂】

原作:安倍夜郎「深夜食堂」
監督:松岡錠司
脚本:真辺克彦、小嶋健作、松岡錠司
出演:小林薫、河井青葉、佐藤浩市、池松壮亮、キムラ緑子、渡辺美佐子、井川比佐志

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7年前「めしテロ」なる言葉を生み出した作品。
前作2015年映画版と比べて、より濃いドラマ性を感じた。

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料理とドラマの密接な関係が特徴だが、特に渡辺美佐子のエピソードは絶品。
思わず唸った。

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一方で「コレ他の料理でも成立すんじゃね?」があったのは残念。



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by takako98765 | 2016-11-08 20:25 | シネマ | Comments(0)

【団地】

【団地】

監督・脚本:阪本順治
出演:藤山直美、岸部一徳、大楠道代。石橋蓮司、斎藤工

第19回上海国際映画祭金爵賞最優秀女優賞受賞

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数日前に「人の生き死を扱った」「衝撃のラスト」「ホラー」な作品の感想を書いた。
本作にも全く同じ要素があるが、感想は180度違って思い出すたび胸の中が暖かくなる。

諦観を全身で体現する藤山直美が素晴らしい。
対して、いじけて拗ねる岸部一徳が愛おしい。
ホラーな展開を見せる人間関係が怖可笑しい。

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衝撃のラストは賛否両論あるが、逆を看取った夫婦へ惻隠の情。
オーラスのカットについても否定の声が多いようだが、この世は何もかも割り切れる、理解できる、合理的なモンじゃない。
夫妻の幸せな笑顔が見れたんだから、それでいいじゃねぇかと思う私です。


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by takako98765 | 2016-11-06 13:37 | シネマ | Comments(0)

【少女】

【少女】 
原作:湊かなえ
監督:三島有紀子
脚本:三島有紀子、松井香菜
企画プロデューサー:森川真行
出演:本田翼、山本美月、佐藤玲、児島一哉
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「しあわせのパン(2012年)」「縫い裁つ人(2015年)」で知られた三島作品とは一線を画し、新境地を開いた。
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原作がしっかりしているので、完成度はすでに保証されているのだが、プロデューサーが何故この原作と監督を結びつけたのかに、とても興味がある。


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by takako98765 | 2016-11-05 18:30 | シネマ | Comments(0)

【デスノート Light up the NEW world】

【デスノート Light up the NEW world】

原作:大場つぐみ・小畑健
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉

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芸達者な池松くんと菅田くんに挟まれた東出くんが痛々しかったです。

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いろんな意味で、仲村トオルの後継者になりそう。

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by takako98765 | 2016-11-04 13:38 | シネマ | Comments(0)

【湯を沸かすほどの熱い愛】

【湯を沸かすほどの熱い愛】

監督・脚本:中野量太

出演:宮沢りえ、オダギリジョー、杉咲花、松坂桃李

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これが商業映画デビュー作とは思えない程の安定した作り。
絶賛の声が高く、場内でもあちこちからすすり泣きが。
でも、立て続けに同じ病で身内を亡くした身であるためか、同じような母子関係を営んでいるせいか、どうにものめり込めず。

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さらに、これを言ったら人としての欠落を晒すようで躊躇しますが、あの衝撃のラスト、みんなニコニコって、私にはホラーとしか思えませんでした。

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ああ、最近世間の感想からどんどん外れていく。
でも今回のラストに関しては、みんな一度冷静になろうよと言いたい。


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by takako98765 | 2016-11-02 18:32 | シネマ | Comments(0)

【映画・闇金ウシジマくんファイナル】

【映画・闇金ウシジマくんファイナル】

原作:真鍋昌平「闇金ウシジマくん」
監督:山口雅俊
脚本:福間正浩 山口雅俊
出演:山田孝之、綾野剛、永山絢斗、八嶋智人、やべきょうすけ

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ウシジマくんの高校時代の友人が現れ、「エピソード0」な話。
今まで謎だった事が分かったところでファイナルというのは、距離感を保ち決して踏み込まないウシジマくんの世界を体現している。

まだまだ見ていたかったけど、とても良い幕の引き方だった。

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シリーズを通して思い知らされたのは、借金はダメって事と、山田孝之はすごいって事。

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あと地味にお気に入りだったマキタ・スポーツに見せ場があったのが嬉しかった。

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by takako98765 | 2016-11-01 08:43 | シネマ | Comments(0)