ブログトップ

酒とシネマと不登校児な日々

takako987.exblog.jp

<   2015年 02月 ( 15 )   > この月の画像一覧

『味園ユニバース』

『味園ユニバース』
f0320408_20282009.jpg
内外続けて音楽映画を観たせいか、良くも悪くも『在りし日の邦画』っぽい。

先日観た『いやおうなしに』にも通じる昭和歌謡の世界。
先日観た『さようなら歌舞伎町』にも通じる日活ロマンぽくもあり、
こういうの最近流行ってるの?
f0320408_20281869.jpg
『赤犬』「渋谷すばる』ともにいい味だしてましたが、ディジャブ感満載。

ざっくりいうと『現代版・金子正次(チ・ン・ピ・ラ)・音楽バージョン』
f0320408_20300877.gif
せっかくの山下敦弘監督なんだから、もうちょっと抜けた画が欲しかったかな。

ところで、私は知っていたけど『味園ビル』って全国区なの??
f0320408_20281296.jpeg

[PR]
by takako98765 | 2015-02-26 20:31 | シネマ | Comments(0)

『はじまりのうた』

『はじまりのうた』
全米5館の限定公開だったのが、クチコミで1300館、3週間目には全米9位まで上昇したという、久々のアメリカンドリーム作品。
f0320408_21355162.jpg
ゴキゲンなナンバーが流れるNYの街角。
f0320408_21360890.jpg
ちょっと気弱なモテモテカレシと可愛いけど一本気なカノジョ。
f0320408_21381366.jpg
ダメダメ中年の理解者。
f0320408_21380829.jpg
気のいい太っちょな男友達。
f0320408_21361774.jpg
などなど、80年代のジョンヒューズ物を彷彿させますが、
f0320408_22500556.jpeg
本作をざっくり一言でいうと『現代版・フラッシュダンス・音楽バージョン』
f0320408_21404008.jpg
音楽にトラウマがある場合は別として、観ていて不快になる人は少ないんじゃないかな。
気楽にどうぞ。


[PR]
by takako98765 | 2015-02-25 21:45 | シネマ | Comments(0)

『薄氷の殺人』

『薄氷の殺人』
f0320408_22365150.jpg
ベルリン国際映画祭で、グランプリの金熊賞と、主演男優賞にあたる銀熊賞をリャオ・ファンが受賞。
脚本・監督はこれが長編三作目のディアオ・イーナン。
f0320408_22404486.jpg
舞台は中国の華北地方らしき、改革開放が進行しつつある地方都市。
監督インタビューによると『マルタの鷹』『第三の男』『黒い罠』を何度も見直したらしいが、わざわざ言われなくてもよくわかる「お勉強した感」あふれるノワールな映像世界。
f0320408_22380511.jpg
だがカット・編集・転換が秀逸で、溢れる余韻と、圧倒的なパワーを持っている。
凍てつく寒さを切り取った空気感や、赤を印象的に使う美意識あふれる色彩も見事だが、多発しすぎで食傷気味になった感も否めない。
f0320408_22352572.jpg
原題は「白日焔火」、日本語では「白昼の花火」。
「薄氷の殺人」とつけた宣伝部の努力はかうが、作品を見終わってみれば、原題和訳の方が痛いほどに沁みる。
f0320408_22360578.jpg

[PR]
by takako98765 | 2015-02-23 22:41 | シネマ | Comments(0)

能年玲奈

橋本愛
f0320408_22115636.jpeg
有村架純
f0320408_22125297.jpg
そして広瀬すず
f0320408_22133915.jpg
彼女たちの、現在の地位の確立&大躍進をみていると、所属する事務所って大事だよなぁと思う。

売り渋った末に売り方わかんなくなっちゃった能年玲奈ちゃん、これからどうなるんだろう。
f0320408_22143335.jpeg
クールビューティーから天然系女優に見事路線を変更した綾瀬はるかを目指してくんだろうか。
f0320408_22152066.jpg
あの路線、胸がなくてもいけるのか?

なにはともあれ、頑張って欲しい。


[PR]
by takako98765 | 2015-02-21 22:24 | Comments(0)

『いやおうなしに』

『いやおうなしに』
f0320408_15455033.jpg
作・福原充則
演出・河原雅彦
音楽・Only Love Hurts(面影ラッキーホール)
出演・古田新太・小泉今日子・高畑充希・田口トモロヲ
f0320408_15464364.jpg
超豪華なやさぐれキャストが集まり、面影ラッキーホールの楽曲にのせたストーリーが展開していきます。
歌謡ファンク喜劇ということで、このバンドの曲を並べて脚本を書いたら、こうなった的な。
以下、順不同のタイトル。
f0320408_15480253.jpg
「俺のせいで甲子園に行けなかった」
「好きな男の名前腕にコンパスの針で書いた」
「北関東の訛りも消えて」
「ひとり暮らしのホステスが初めて新聞をとった」
「あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて」
「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた・・・夏」
「今夜、巣鴨で」
「必ず同じところで」

昭和の香りでむせ返りそうな、まんまこのタイトル通りの内容です(^^)

しかし笑えません。
とにかくカスでクズでド底辺で全編下ネタセクハラ、レイプ、DV、幼児虐待死、淫乱女子高生・・・。
始まって30分ぐらいは吐き気がしてた(^^;

さすが『ねずみ三銃士(万獣こわい)』の河原演出、むなくそ悪くなる舞台を作らせたら天下一。
f0320408_15490770.jpg
後半は、この気分悪い話をどう着地させるのか、興味はその一点に集約されたけど、これも肩透かし食らって気分悪~い┐(´∀`)┌
でも振り返った時の全体の感想は突き抜けすぎてて笑っちゃったけどね。

印象に残ったのは、「深夜食堂」のチンピラ役で赤丸人気急上昇中の「山中崇」クン。
f0320408_15454159.jpg
半沢直樹の時の遠藤憲一と同じ「下積み長かったけどこれから出てくる臭」がプンプンします(^^)
f0320408_15454413.jpg
そして腰に巻いてたバスタオルが落ちて全裸になった古田さん、
慌てず騒がず局部を電卓で隠して振り向いたけど、あれは演出だったのかなぁ。



[PR]
by takako98765 | 2015-02-19 15:51 | ステージ | Comments(0)

『花競四季寿』『天綱島時雨炬燵』

文楽 平成27年2月公演・第二部
花競四季寿
天綱島時雨炬燵
f0320408_22130150.jpg
今まで文楽は11時開演の第一部しか行った事がなかったけど、
「本当は三部がいいんだけど、でなければ簑助師匠が出る二部がお勧めッ!!」
と業界に詳しい友達に熱く勧められたので、夕飯の準備を済ませて二部(17:30終演)にGO!

そしたら、本当に今まで見ていた一部とは濃さも密度も全く違っていたのでビックリ。

『花競四季寿』は、特に「鷺娘」が好きでした。
「関寺小町」も切なくて良かったけど。

近松門左衛門の『天綱島時雨炬燵』は、なによりもbうん簑助師匠が操る小春の繊細な動きに度肝を抜かれました。
席がとっても良かったせいもあるけど、さすが人間国宝。
f0320408_22125147.jpg
左側のお花持っていない方
次世代エース・幸助さんの孫右衛門も良かったです。
f0320408_22151521.jpg
文楽も寄席みたいに、一部より二部、二部より三部と、夜になっていく方が濃いのかなあ。


[PR]
by takako98765 | 2015-02-17 22:20 | ステージ | Comments(0)

大井町の休日

休日の大井町。

13時・気分転換のメガネを作りに大井町のJINS。
f0320408_22421627.jpg
14時・遅めの昼食。
永楽が行列だったので、のりや食堂でラーメン&生ビール。
ここのらーめんは塩分過多で一瞬気が遠くなるのが醍醐味。
f0320408_22403049.jpg
メガネを受け取り大井町を探索後、16時・立ち飲み晩杯屋。
f0320408_22460037.jpg
二階の座席テーブルが空いていたので、一品100円代のつまみを豪勢に頼む。
2名で散々呑んで食って3050円。
f0320408_22461300.jpg
19時、大崎に移動し、もう一名と合流して、駅ビルの居酒屋。
f0320408_22505048.jpg
21時、解散して帰宅。宅飲み。
今に至る。
f0320408_22561396.jpg
だらだら飲んでいたので、思ったより酔ってはいないけど、人としてこれは如何なものかと思う。
でも、メガネを求めに向かう先に「大井町」を選択した時点で、こうなる事はわかっていたような・・・

尚、画像の一部に誤解を招きかねない物を使用しております事をご了承くださいm(_ _)m




[PR]
by takako98765 | 2015-02-14 23:02 | | Comments(0)

同級生・その2

下駄履き感覚で美味しい物が食べたい時に使わせて貰っている割烹的居酒屋が、下北沢にある。
年齢層が高いが活気あふれる店を仕切のは、苦みばしった「大将」。
口数は少ないけれど的確な指示と包丁の確かさで、心の中では「下北沢の梅宮辰夫」と読んでいた。
f0320408_23130263.jpg
先日、いつもの呑み仲間に新しいメンバーを迎え、カウンターの向こうに立つ梅宮辰夫の正面に陣取った。
話題は、中学時代の思い出話。
ふいに梅宮辰夫が「○中の方いらっしゃるんですか、俺も○中ですよ」と話に参加。
聞くと、何と同じ年であり、今日始めて訪れた新メンバーと同級生だった事が判明。
「嘘みたい、あの不良だったS木章吾クンがこんなに立派になるなんて!?」
f0320408_23153136.jpg
その瞬間から、苦みばしった「大将」は、元ヤンキーの章吾クンへと変わり、

「しょうちゃん。メニューにはカキフライ5粒って書いてあるけど4粒でお願い♪」

などと中年女集団に図に乗られるしまつ。
f0320408_23175352.png
次回伺った時、「大将」と呼ぶか「しょうちゃん」と呼ぶか、真剣に悩んでおりまする。


[PR]
by takako98765 | 2015-02-12 23:19 | SYOUWA | Comments(0)

スペクトラムな『月9』サイコー♪


現在月9(フジテレビ月曜9時)では、恋愛嫌いな男女がデートを重ねる、爆笑につぐ爆笑のラブコメディードラマが放送されています。
f0320408_15144904.jpg
手がけているのは放送文化基金賞受賞作品『リーガルハイ』制作チーム。
f0320408_15105981.jpg
4話までを観た限り、ヒロイン・依子は、発達障害の特性を持つ、自閉症スペクトラム(ASD)の可能性が非常に高いと感じました。

依子は現実社会のASDとおなじように「変人」で「協調性がなく」時には「心が冷たい」と罵倒を受けます。
ですが優れた脚本と演出により、依子には悪意などなく、心優しい人間である事を視聴者は知っています。
f0320408_15123318.jpg
制作サイドがどの程度、ASDを意図していらっしゃるのかは不明ですが、ASDが身近な者として、できるだけ多くの方に、このドラマを観ていただきたい。
そして、現実社会で依子のような「変人」と接した時には「ああ、あの時の杏ちゃん(依子)みたいだな」と、笑顔で受け止めてもらえるような社会に近づいたらいいなと思っています。

啓蒙などという胡散臭い言葉を爆笑の鼻息で吹き飛ばす、サイコーにいかしたスペシャルラブコメドラマを、一人でも多くの人に観て欲しいと願ってやみません。
f0320408_15170605.jpg
また、同じようにASDの疑いがある男主役の母親が、ニートである息子について語るシーンの「私の育て方が悪かった。製造元が責任を取るのが当然でしょ」というセリフを切り取った実況ツイートがあった事は、残念に思いました。
その後に続いた「色んな生き方があっていい、その方が面白いでしょ」というセリフこそが、制作サイドが伝えたかった事でないか、そうであって欲しいと、それは私の夢です。


[PR]
by takako98765 | 2015-02-10 15:18 | 発達障害 | Comments(0)

大井町・品川区役所付近

品川区役所に行った時は、大抵『ajito ism』か『幸龍』に向かう。

今回幸龍で食べたのは、秋冬限定の味噌。
f0320408_23153794.jpg
無化調の豚骨&節系スープにマイルドな味噌、そこにラー油ちっくなタレが散っている。
辛味はアクセントだけだし塩気も抑え気味なので、ライスの必要はないが、半ライスがついてくる。
味はユニセックスだが量はメンズ系。
どこぞの店のように、麺半分は50円引きとかしてくれると嬉しいんだけどな。
f0320408_23163155.jpg
そしてajito izmでは、つけ麺ぺぺロッソ。
f0320408_23150954.jpg
f0320408_23162281.jpg
店の定番「ロッソ」のつけ汁と、辛味タレを和えた麺。
つけ汁は、一杯ずつトマトベースの野菜ペーストを動物系スープで伸ばして提供。
ただ、つけ汁がなくなり追加して貰ったら濃度が異なり味も風味も違っていた。
どちらも美味しかったけど、これはプロとしてはどうなのかと思ったり思わなかったり。
f0320408_23175068.jpg
ちなみに、連食じゃないです。
今日は(^^;


[PR]
by takako98765 | 2015-02-09 23:20 | ラーメン | Comments(0)