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酒とシネマと不登校児な日々

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【リップヴァンウィンクルの花嫁】

【リップヴァンウィンクルの花嫁】

原作・脚本・演出:岩井俊二
出演:黒木華、Cocco、綾野剛

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岩井world炸裂!!
「花とアリス」ばかりでなく、

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セットや小道具に「スワロウテイル」の香りがして、

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往年のファンはキュンキュンしっぱなしでした。


「360°黒木華」な印象だけど、美味しいところは全て綾野剛が持って行ったと思う。
特に「吹き笑い泣き」は絶品。この瞬間芸だけでも一見の価値あり。

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巧みなプロットで上映時間180分を長くは感じさせないけど、家で見たらちょっとダレルかもしれないなぁ。
興味がある人は映画館に足を運びましょう(^^)

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by takako98765 | 2016-03-30 20:22 | シネマ | Comments(0)

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACK 「乱鶯」in 新橋演舞場

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACK 「乱鶯」in 新橋演舞場

作:倉持裕
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太、稲森いずみ、大東俊介、橋本じゅん、大谷亮介

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何がって、新橋演舞場という小屋をあますとこなく使い尽くした演出が素晴らしかった。
縦横無尽の万華鏡の如き回り舞台のセットに臨場感溢れる花道、そしてすっぽんの正しい使い方(^^)
客席後方からの音響で、360度3D!

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奥行だけでなく高さの使い方もびっくりで、クライマックスを彩る月、そしてこの幕引きの花火には度肝を抜かされました。この演出は後世に語り継がれるんじゃないかしらん。

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プロットは、これまでの新感線物と比べると、シンプルで抑制が効いている。
楽屋落ちもなく見やすいし、なにより演出アイディアが満ち溢れててヽ(*´∀`)ノ
『蛮幽鬼』『蜉蝣峠』の時も思ったのだが、いのうえ氏は演出に集中していただきたいなぁ。


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by takako98765 | 2016-03-18 20:35 | ステージ | Comments(0)

【ピアフ@シアタークリエ】

【ピアフ@シアタークリエ】
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作:パム・ジェムス
翻訳:常田景子
演出:栗山民也
出演:大竹しのぶ、梅沢昌代、伊礼彼方、彩輝なお
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再再演だからか、脚本も演出も過不足なく流れるがごとく。
演者さん達もキレの効いた演技で、要所要所を的確に押さえてくれました。
特にハンサムさん方(イケメンではない。ここ大事)の朗々とした歌声は素晴らしく、男好きのピアフでなくても惚れてしまいそうでした。
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そして大竹しのぶさん。
いやまったくもって凄まじかったです、なんも言えねえ。
何かこう、自分と同じ人間とは思えず、特に幕切れの絶唱、あのスペシウム光線みたいなのを全身からピカピカ発している生命力溢れる謎の物体は何なんだと、そんな感じでした。


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by takako98765 | 2016-03-12 21:26 | ステージ | Comments(0)

【女が眠る時】

【女が眠る時】

監督:ウェイン・ワン
原作:ハビエル・マリアス
脚本:マイケル・レイ、シンホ・リー、砂田麻美
出演:ビートたけし、西島秀俊、忽那汐里、小山田サユリ、リリー・フランキー

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美しい映像ではあるけど、「カレが何を見たかはご想像にお任せします」なシーンが多々あり、一度ならまだしもねぇ・・・。

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開封直後は硬いワインのように、観映直後より時間を置いてつらつらと思い返した方が、味わい深く、長い時間楽しめます。
そんな訳で、6時間経った私の感想は、全てが妄想だったんではなかろうかと。
監督がどこをいじくったのか、原作で答え合わせしたくてたまらない飢餓状態。
映画館マジックというか、DVDやwowowでは決して味わえない体験でした。

キャスティング、難はないけど冒険もない。

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たけしの目は、何をも映さぬ炭団のようでした。

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by takako98765 | 2016-03-01 20:36 | シネマ | Comments(0)