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酒とシネマと不登校児な日々

takako987.exblog.jp

【アングリーバード】

【アングリーバード】

監督: ファーガル・レイリー、 クレイ・ケイティス
脚本: ジョン・ビッティ
吹替:坂上忍、前園真聖、勝杏里、乃村健次。

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暇つぶし系アプリゲームを元にした作品だが、そんな事すら知らず、高校生に誘われて鑑賞。

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のっけから中盤に至るまでのしょうもなさは絶望的。
この90%はダイヤログの和訳が原因かと思われる。

「羽を打つ」⇒手を打つ
「カラスのように風呂に入る」⇒カラスの行水
などに代表される、意味を把握するのに0.5秒かかるオヤジギャグ(同行者は意味が分からなくてスルー)の一方で、
唐突に「リスケ」と叫び、ナウい言葉も知ってますぜアピール。

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中盤以降は、セリフがいらないアクションゲームシーンになり、グッと見やすくなった。
ゲームをやっていたら面白さが倍増するそうで、そこら辺は子ども心をくすぐりそう。
だがその単純さが前半の台詞回しとチグハグで、一体誰に向けて作られた作品なのか、エンディング前の感動シーンも取って付けたようでしっくりこない。

総括:場内貸切で空気が良かった。


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# by takako98765 | 2016-10-05 19:11 | シネマ | Comments(0)

【後妻業の女】

【後妻業の女】

原作:黒川博行
監督・脚本:鶴橋康夫
出演:大竹しのぶ、豊川悦司、尾野真千子、長谷川京子、笑福亭鶴瓶
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大人になってから参加する納涼肝試し大会のようで楽しかったです。
本・役者・演出ともに、これ以上ない鉄壁の手堅さ。
ただ「堀江のマンション」「羽曳野の家」「瓢箪山の土地」など、ネイティブ大阪人じゃないと本当の面白さは分からないんだろうな。
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それにつけても観客のシニアっぷりに驚きました。
『龍三と七人の子分たち(2015年)』とどっこいどっこい。
特筆すべきは、その多くがアベックであったこと。
なんというか、まぁ、多くは語るまい。
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# by takako98765 | 2016-10-02 17:23 | シネマ | Comments(0)

【オーバー・フェンス】

【オーバー・フェンス】

原作:佐藤泰志「オーバー・フェンス」
監督:山下敦弘
脚本:高田亮
出演:オダギリジョー、蒼井優、松田翔太、北村有起哉、満島真之介
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原作が得意ではないけど、敬愛してやまぬ山下監督だしと、やじろべえをゆらゆらさせながらの鑑賞。
結果、見事撃沈。
70年代ぽくて、懐かしくはあったけど。
メンタルに障害があるお股の緩いキャバ嬢とか、ディジャブ感満載。
優ちゃんが鳥の羽を飛ばすシーンは藤田敏八監督『赤ちょうちん(1974年)』のオマージュかな。
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ソフトボール試合中のオダジョが妻夫木クンと被ったのに驚きました。
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うーん、確かに妻夫木くんが演っても違和感ない、そういう役でした。


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# by takako98765 | 2016-09-27 18:43 | シネマ | Comments(0)

【怒り】

【怒り】

監督・脚本:李相日
原作:吉田修一「怒り」(中央公論新社刊)
製作:川村元氣
出演:渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、佐久本宝、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、池脇千鶴、宮崎あおい、妻夫木聡

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まずは監督のすさまじいバランス感覚に圧倒された。
撮影&編集し終わった画が既に見えている監督が、脚本を構成する強みがいかんなく発揮されている。
膨大な情報もテンポ良く、客を飽きさせる事なく142分を走り抜けた。

演者も素晴らしかった。
特に広瀬すず、高畑充希には『よく頑張りました』の花丸を進呈したい。
宮崎あおいの、頭が緩いだけじゃない毒っ気も良かったし、池脇千鶴の渡辺謙に放った一言も効いていた。

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ただ、私は『愛≠信頼』タイプなので、謙さん父娘チームに感情移入はできなかった。
どちらかというと妻夫木に近いのだが、あのエピローグには取って付けた感が残った。

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森山未來に関しては理解できないという事を理解したのだが、それが正解どうかは不明。



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# by takako98765 | 2016-09-21 16:53 | シネマ | Comments(0)

【裸足の季節】

【裸足の季節】

監督:ドゥニズ・ガムゼ・エルグヴァン
脚本:デニズ・ガムゼ・エルギュベン、アリス・ウィンクール
出演:ギュネシ・シェンソイラーレ、ドア・ドゥウシルヌル、トゥーバ・スングルオウルセルマ、エリット・イシジャンエジェ、イライダ・アクドアンソナイ
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エルクバァン監督長編デビュー作。
フランス代表としてアカデミー賞外国語映画賞、ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネート他、世界各国で33の賞を受賞した

とにもかくにも五姉妹が美しい。
宗教画のごとき映像は非の打ち所がない。
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彼女たちは天衣無縫であるが故に、自分の意に沿わぬ結婚を強いられる。
女性の処女性だけが重視された、人権無視の、粗野で野蛮な、村の風習。

ひどい!
可哀想!!
北トルコ大嫌い!!!
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だが、へそ曲がりの私は思ってしまう。
もしも五人姉妹が、かくも美しくなかったら、と。

男性から見向きもされない、
親同士の談合がなければ話がまとまらない、
嫁入り道具が処女性しかない女性だって居るだろう。

また、姉妹の一人は、結婚式の最中に逃走するのだが、
何も知らずに突然赤っ恥をかかされた新郎の胸中を思うと複雑だ。


邦題を含めて、王道であるが故に突っ込みどころ満載な一作。
でも、何度も言うけど画は綺麗だよ~~~。


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# by takako98765 | 2016-09-18 21:14 | シネマ | Comments(0)

【君の名は。】

【君の名は。】

原作・脚本・監督:新海誠
製作:川村元氣
出演:神木隆之介・上白石萌音・長澤まさみ・市原悦子。
音楽:RADWIMPS
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上映前から、高校生カップルの海の中で溺れそうだった。
CMがまた、リア充高校生恋愛映画ばかりが続き窒息しそうだった。
作品は、アラもあったけど若々しく勢いがあり、面白く観た。
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ただ『転校生(1982年)』や『となりのトトロ(1988年)』のメイを知らない人たちと同じ感想にはなりえない。
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音楽も含めてすごーく感動している高校生たちの純白なキャンパスを少しだけ羨ましく思った。


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# by takako98765 | 2016-09-15 16:22 | シネマ | Comments(0)

【ストリート・オーケストラ】

【ストリート・オーケストラ】

監督:レルジオ・マチャド
原作:Tudo Que Aprendemos
脚本:マリア・アデライデ・アマラル、マルタ・ネリング、マルセロ・ゴメス、レルジオ・マチャド
出演:ラザロ・ハーモス、カイケ・ジャズース、エウジオ・ピエイラ

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〈スラム街の奇跡〉〈荒れた生活を送る子どもたちと挫折したヴァイオリニスト〉〈感動実話〉
企画はバッチグーだし、そこに添えられたプロットもよくできていたと思う。
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だがしかし、蓋を開けたら脚本、演出、編集がバラバラで、メリハリもなく、主役の心情の変化が全く伝わってこない。
素晴らしい作品になる要素がたくさんあるだけに、とても残念。
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# by takako98765 | 2016-08-28 10:47 | Comments(0)

【シング・ストリート 未来へのうた】

【シング・ストリート 未来へのうた】

監督・脚本:ジョン・カーニー
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、ルーシー・ボーイントン、ジャック・レイナー

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本作は監督自身を投影した自伝的作品。

全体を『小さな恋のメロディ(1971)』高校生版にまとめあげているが、そこここに人生の苦味や痛みを垣間見せ、お花畑物とは一線を画す。
特に、レイナー演じるニートな兄の繊細かつ太い、複雑な性格の描写には圧倒された。

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アイルランド全土で行われたオーディションで選ばれたピーロは演技経験ゼロとの事だが、芸達者に囲まれて伸び伸びと演じているのがストーリーと相まって微笑ましい。

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カーニーは、気持ちのいい作品を作り上げる天才だな。


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# by takako98765 | 2016-08-26 20:45 | シネマ | Comments(0)

【エクス・マキナ】

【エクス・マキナ】

監督・脚本:アレックス・ガーランド
出演:ドーナル・グリーン、アリシア・ヴィキャンデル、オスカー・アイザック

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アカデミー賞視覚効果賞受賞
アカデミー賞脚本賞ノミネート

「わたしを離さないで」脚本担当のガーランドの、監督デビュー作。

ザックリいうと、アンドロイドの人工知能をめぐる話です。
明らかにGoogleをモデルにした会社のECO・社員・アンドロイドの登場人物三名。
それをセット3つの室内劇で「人間と人工知能の主従関係を巡る心理戦」を描いている。

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小説ならともかく、そんなミニアムな世界を映像作品でやろうと思ったその心意気にまず拍手。
さらにセットもヒロインも環境もとにかくスタイリッシュでさすがアカデミー賞視覚効果賞受賞、なるほどcoolとはこういう事ねとオバサン合点しました。

途中、飲兵衛が繰り言を言う箇所、社員がブレードランナー化する箇所に中だるみ感を持ちましたが、それも数分の事。
アリシア・ヴィキャンデルの美しさの前では鼻息で飛ぶってなモンです。

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こういう作品、ほんっと大好きだ~~~


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# by takako98765 | 2016-08-18 11:29 | シネマ | Comments(0)

【秘密 THE TOP SECRET】

【秘密 THE TOP SECRET】

監督:大友啓史
原作:清水玲子
脚本:高橋泉、大友啓史
出演:生田斗真、岡田将生、吉川晃司、松坂桃李、大森南朋
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なんだかんだあった末に着地する「幸せな映像」は、意表をついて面白かったです。
ただ、そこに至るまでのなんだかんだが、私にはちょっと合いませんでした。
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地上波ドラマOA中の「ON@TBS」とテーマが被ってしまったのも一因かもしれませんが、
2作品を合わせたというプロットは消化不良、キャラクターもブレブレで、特に岡田将生・大森南朋は目も当てられない。
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映像は素晴らしかっただけに、残念です。



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# by takako98765 | 2016-08-13 13:59 | シネマ | Comments(0)

【帰ってきたヒトラー】

【帰ってきたヒトラー】

原作:ティムール・ヴェルメシュ
監督・脚本:デヴィット・ヴェント
出演:オリヴァー・マスッチ、ファビアン・ブッシュ、カッチャ・リーマン
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なにせヒトラーなので、『オー!ゴット(1977)』とは異なり前半乗れなかったけど、
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後半のブラック展開には惹きつけられました。
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「どの国も同じなのねぇ」
帰りのロビーで70歳代の女性が呟かれてました。御意。


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# by takako98765 | 2016-08-05 13:55 | シネマ | Comments(0)

【シン・ゴジラ】

【シン・ゴジラ】

監督:庵野 秀明、樋口 真嗣
脚本:庵野秀明
出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ
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噂にたがわぬ名作。
今更私が付け加える事など何もありません。
IMAXで観て良かった!
次回は二番館でもある大森シネマのキーキー鳴る椅子で観たいと思います。
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ところで、最後SEIさんが全部かっさらっていった時、脳裏に『地上の星@中島みゆき』が流れたのは私だけでしょうか。
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# by takako98765 | 2016-08-04 11:22 | シネマ | Comments(0)

【ファインディング・ドリー】

【ファインディング・ドリー】

監督:アンデリュー・スタントン、アンガス・マクレーン
脚本:アンデリュー・スタントン
吹替:室井滋、木梨憲武、菊地慶、上川隆也、中村アン、八代亜紀

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前作ニモには魚介類としてのルールが最低限守られていたが、今回は枷をとっぱらい完全にフリーダム。

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道路閉鎖したり、車を強奪してカーチェスする海洋棲動物まで現れ、それはニモでなく『ズートピア(2016)』の世界観。

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そんなこたぁ観客の子ども達には関係なく、ただただ「面白い~」と喜んでりゃいいと割り切ったのかな。
ニモ・マーリン・ドリーのドラマが良く出来ていただけに、何とも残念。


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# by takako98765 | 2016-07-30 21:10 | Comments(0)

【ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~】本多劇場

【ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~】本多劇場

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:古田新太、成海璃子、賀来賢人、大倉孝二、入江雅人、犬山イヌコ

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ケラさんと古田さんの「大人たちが全力でバカバカしいことをやる」"KERA古田企画”の第三弾。
今回も見事に、何もありませんでした。

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言葉遊び、ロジックのすり替え、脈略のない展開、ナンセンス、パロディー、下ネタ、悪ふざけ。
まるで夏休みの夜更けに街角のコンビニ前でくだらん話に延々興じている愛すべき男子集団みたい。
「この舞台を永遠に見続けていたいなぁ」
そう感じるのも、そこで描かれているのが大人の夏休みだと思えば納得。

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ポケットにしまって持ち帰りたい作品(^^)。


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# by takako98765 | 2016-07-28 18:49 | ステージ | Comments(0)

【セトウツミ】

【セトウツミ】

監督:大森立嗣
原作:此元和津也
脚色:宮崎大、大森立嗣
出演:池松壮亮、菅田将暉
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高校男子2人が、川辺でボソボソ話しているだけの75分。
オムニバス5話位なので、1エピソード15分。
二人の間とか、話題の飛び方はゆるーく笑えるけど、ショートコントとどこが違うのかという。。。
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大森監督が得意とする腐女子が飛びつく男子二人物。
力を入れすぎた前作『まほろ駅前狂騒曲(2014)』の100倍いいけど、
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映画ではなく、深夜ドラマ枠で1クール観てみたい。


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# by takako98765 | 2016-07-22 20:36 | シネマ | Comments(0)

【葛城事件】

【葛城事件】

監督・脚本:赤堀 雅秋
出演:三浦友和、田中麗奈、南果歩、若葉竜也、新井浩文

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前作『その夜の侍(2012年)は灼熱のアパートの一室が舞台でしたが、本作では梅雨明け前の曇空のリビングルーム。
共通しているのは、呼吸困難になりそうなほどの高く厚い湿度。

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我が家と共通している箇所も多々あり、いつしかウチと違う箇所を血眼に探す自分がいて、ぐったり疲れました。
でもまた見たい、そう思わせる麻薬のような赤堀作品。
何がって、演者さん達も凄かったが、なにより脚本が素晴らしい。

三浦友和さんは『台風クラブ(1985年)』『流星の絆(2008年TBS)』以来の当たり役。

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百恵ちゃんの旦那様イメージも薄れてきて、これからがデラ楽しみ。

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# by takako98765 | 2016-07-20 20:18 | シネマ | Comments(0)

【AMY エイミー】

【AMY エイミー】

監督:アシフ・カパディア
第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞
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第50回グラミー賞で5部門を受賞し、27歳の若さで亡くなったエイミー・ワインハウス。
彼女のプライベート映像や関係者へのインタヴュー取材をもとに構築されたドキュメンタリー作品。
絵に描いたように壊れていく「歌姫」を観ているのは辛かった。
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安い感傷だが「歌姫」にはうっすらとした薄幸イメージがある。
更に突っ込んでいうと、それは「男運の悪さ」で、恋人に限らず父親がダメダメだったり、マネージャーがアカンかったりも含まれる。
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明菜ちゃん、今どうしているんだろう・・・。


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# by takako98765 | 2016-07-19 18:44 | シネマ | Comments(0)

【FAKE】

【FAKE】

監督:森達也
出演:佐村河内守

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2014年にワイドショーを賑わわせたゴーストライター事件・佐村河内守さんを取材対象者としたドキュメンタリー作品。
監督は、オウム真理教の荒木広報副部長に密着した『A(1997年)』『A2(2001年』以来15年ぶりとなる森達也監督。

登場人物全てがゲスいか謎の人。
これはフィクションではありえない話で、あまりの下世話っぷりがいっそ清々しい。
それが観客自身の覗き見根性と相まって、えも言われぬ香ばしさとなる。

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真実を究明する作品ではありません。
「ラスト12分は誰にも言うな」と言われているのですが一言だけ、ラストクエッションが秀逸です。
これはテレビやDVDでは味わえない、是非、劇場でご覧下さい。


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# by takako98765 | 2016-07-15 18:28 | シネマ | Comments(0)

【ふきげんな過去】

【ふきげんな過去】

監督・脚本:前田司郎
出演:小泉今日子・二階堂ふみ・高良健吾・山田望叶・板尾創路

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何とも夏らしい作品。
よほど逃亡者が似合うのか、TVドラマ『すいか(2003)』の影響か、またもキョン2は逃亡者役。

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板尾さんと子役の望叶ちゃんの諾力さ加減が、抜群に良い。

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女たちが豆を剥きながら男をこき下ろすシーンはアジア的で、ぐだぐだ永遠に見ていたかった。

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映像も綺麗だが、舞台劇だったら100倍楽しかっただろうなと思いました。


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# by takako98765 | 2016-07-11 17:34 | シネマ | Comments(0)

【64ーロクヨンー後半】

【64ーロクヨンー後編】

原作:横山秀夫
監督:瀬々敬久
脚本:久松真一、瀬々敬久(脚本協力・井土紀州)
出演:佐藤浩市、綾野剛、緒形直人、三浦友和

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原作とは違うラストに賛否両論あるようですが、私はより視覚的になり映画としては良かったと思います。

何といっても緒形直人が素晴らしかった。
一筋縄ではいかない人間像を上手く表現していた。
「なぜ殺した?」の答えは、脚本的には如何なものかと思いましたが、
彼がそこまでに築き上げてきた演技によりえも言えぬ説得力がありました。

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窪田正孝も、ワンシーンだけですが、伝わってくる物があり、とても良かった。

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一方「娘は預かっている」とのセリフは、いってしまえばウソなので少々つや消し。
口に出さずに小道具を上手く使った表現が良かったような。

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重箱の隅をつつくようですが、中盤で一瞬映る佐藤浩市の靴がピカピカだったのも気になりました。

なんだかんだ書きましたが、映画館で観て良かった作品である事は間違いありません。

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# by takako98765 | 2016-07-07 16:55 | シネマ | Comments(0)

【二重生活】

【二重生活】

原作:小池真理子『二重生活』
監督・脚本:岸善幸
出演:門脇麦、長谷川博己、菅田将暉、リリー・フランキー

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冒頭から濡れ場。

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朝ドラで爽やかなイメージになった麦ちゃんなのに、映画では麦=濡れ場ばかりで少々食傷気味。

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雰囲気はフランス映画のようだし、役者も魅力的に撮れているけれども、謎や疑問がちょこちょこ残る。

何もかも説明しろとは言わないが、ムードだけでは126分持ちません。


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# by takako98765 | 2016-07-01 18:13 | シネマ | Comments(0)

【日本で一番悪い奴ら】

【日本で一番悪い奴ら】

原作;稲葉圭昭『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』
脚本:池上純哉
監督:白石和彌
出演;綾野剛・中村獅童・ピエール瀧・YOUNG DAIS

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とにかく綾野剛、何が何でも綾野剛。360°綾野剛な作品。

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『凶悪(2013)』から思いっきりエンタメに舵を切った白石監督だが、ラストシーンと、その後に流れるクレジットで、「あれ、これ社会派だったんだ」と思った。
ところがそこに東京スカパラのご機嫌な主題歌が流れるので、感情が少々混乱します。
スカパラファンだけど、あの印象的なラストを活かすのであれば、違う楽曲の方が良かったような気も。

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でも傑作力作です。
同調圧力やら洗脳やら社畜やら、絵面は派手だけどニッポンの会社員にはとても身近な話なので、お時間があるようなら是非。
綾野剛が苦手な人にはオススメしないけど。


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# by takako98765 | 2016-06-30 21:53 | Comments(0)

【コペンハーゲン】

【コペンハーゲン】
シス・カンパニー公演

作:マイケル・フレイン。
演出・上演台本:小川絵梨子。
出演:段田安則・宮沢りえ・浅野和之。

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原子炉を模しているのだろう制御棒を思わせる10本の細い柱だけのシンプルなステージ。
3人それぞれの過去・未来・独白がアヤトリのように繰り広げられていく会話劇。

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濃厚で緊迫感があり、力強く繊細な、小川演劇の真骨頂。

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ただ、観客の集中力が問われる舞台なので、休憩を挟んだ2幕目は元のテンションに戻れず苦しむ人も少なくなかったよう。
かくゆう私もその一人。
再演の際は、中入りをいれないバージョンも考えていただけたら嬉しいです。


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# by takako98765 | 2016-06-28 18:37 | ステージ | Comments(0)

【筋書ナシコ】 ラッパ屋第42回公演

【筋書ナシコ】
ラッパ屋第42回公演

作・演出:鈴木聡
出演:岩橋道子、谷川清美、松村武、俵木藤汰、木村靖司

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久しぶりの「サラリーマン劇団」ラッパ屋。
結成三十年を越した、R40歳キャストが繰り出す笑いは愛しく、体にも心にも優しい。

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年に一度は味わいたい故郷の味ってこんな感じかなと、東京生まれ東京育ちは夢想するのでした。

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# by takako98765 | 2016-06-23 21:01 | ステージ | Comments(0)

【マネーモンスター】

【マネーモンスター】

監督:ジョディ・フォスター
脚本:アラン・ディ・フィオーレ、ジム・カウフ、ジェイミー・リンデン
出演:ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコンネル
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99分を一気に駆け抜ける疾走感が心地よい、ハラハラドキドキ中だるみゼロのご機嫌なエンタメ。
歌って踊るアメリカーンなヘタレタレントのジョージ・クルーニーがとっても新鮮。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
ただ事件自体の真相は薄く、その見せ方も短調なため、サスペンス物としての点は少々辛くなる。
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大御所二人を相手に、キレやすいおバカな若者っぷりを見事に演じたオコンネルに拍手。
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クルーニーがジュリア・ロバーツと共に迎えるラストはリアルでほろ苦く、テーマがストレートに伝わってくる。
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# by takako98765 | 2016-06-17 16:47 | シネマ | Comments(0)

【メルシー!おもてなし~志の輔らくごMIX~】

【メルシー!おもてなし~志の輔らくごMIX~】

PARCOプロデュース


原作:立川志の輔 「踊るファックス」「ディアファミリー」「ガラガラ」「メルシーひな祭り」 
脚本・演出:G2
出演:中井貴一 勝村政信 音尾琢真 YOU 阿南健治 

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公演に関わったスタッフは50人を越すという。
脚本は、志の輔落語の中でも特に評価の高い四本で織り上げた。
シーン毎のセットや美術は、展開も含めて計算され尽くした物。
キャストは全員はまり役、芸達者な指が笑いのツボを押しまくる。

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かように、様々なプロ集団の英知を結集させた舞台、非のつけ所がない。

しかし立川志の輔に遠く及ばず。

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舞台を見に行って、落語の凄さを思い知らされました。


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# by takako98765 | 2016-06-16 14:25 | ステージ | Comments(0)

【ヒメアノ~ル】

【ヒメアノ~ル】

原作:古谷実
監督・脚本:吉田恵輔
出演:森田剛、濱田岳、ムロツヨシ、佐津川愛美

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中盤まで、コメディー日常パートと

サイコホラーパートに分かれているが、

そのリズムがフリージャズ的。

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これを不安定と感じるか、刺激的と感じるかは人それぞれ。
ただ『誰もが同情する殺人鬼』を落としどころとするのなら、そこに焦点を合わせたモードジャズで良かったのかもしれんね。


チクロっぽい甘さがします。
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# by takako98765 | 2016-06-07 20:32 | シネマ | Comments(0)

【ディストラクション・ベイビーズ】

【ディストラクション・ベイビーズ】

監督:真利子哲也
脚本:喜安浩平、真利子哲也
出演:柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、池松壮亮

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地方都市の閉塞感。
行き場のないエネルギー。
モラルを逸脱した衝動的な若者。
徹頭徹尾殴る殴る殴る蹴る蹴る蹴る。
登場人物全て暴力的なクズ。
カタルシス0。

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監督は本作が商業映画デビュー。
大衆からどんな評価を受け、それが今後にどのような影響を与えるのか、大変興味があります。

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# by takako98765 | 2016-06-02 18:41 | シネマ | Comments(0)

【海よりもまだ深く】

【海よりもまだ深く】

監督・原案・脚本・編集:是枝裕和
出演:阿部寛、真木よう子、小林聡美、池松壮亮、樹木希林。

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市井の家族の数日を描いた「歩いても歩いても(2008年)」
その姉妹作と言える本作。

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さて、どちらがどちらでしょう。

閑話休題。


海よりも深くです。

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いや良い、本当に良い、しみじみ良いんですよ、良いんだけど、脚本が上手すぎる。

名言があまりに多すぎて、カルピス原液で呑んでるような、

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『名言集・市井の人々編』を読んでるような
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口を開くと唄が出てくるミュージカル劇のように、

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口を開くと名言が出てきたような印象が残りました。


天に唾して、すいませんm(_ _)m


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# by takako98765 | 2016-06-01 20:54 | シネマ | Comments(0)

【64-ロクヨン】前編

映画【64ーロクヨン】前編

原作:横山秀夫『64(ロクヨン)』(文春文庫刊)
監督:瀬々敬久
脚本:久松真一、瀬々敬久、(脚本協力)井土紀州
出演:佐藤浩市、三浦友和、永瀬正敏、瑛太、吉岡秀隆、仲村トオル、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝、奥田瑛二、滝藤賢一。
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なんといってもキャストが豪華。
盆暮れ正月が一緒にきたが如く。
だが「あの人がこんな役を!?」なサプライズは一切ない。
そして、みんな熱い!
夏に見なくて良かったと思うほどに。
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一方映像は、序盤を過ぎると切り返し多様で平坦。
去年OAされた連ドラの方が映画的な画があったような。
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そう、どうしてもドラマ版と比べてしまうんですよねぇ。
脚本も、連ドラ版と比べると、原作を駆け足で撫でていったような印象が強い。
あれだけの登場人物の交通整理しながら種まきして、且つ一人一人の見せ場作るんだから、並の筆力じゃ書けないと思うんだけど、どうしてもねぇ。

何はともあれ無事種まきが終わったところで、前編終了。
垂れるほどに実った稲穂を、一気呵成に刈り取っていく後編がめっちゃ楽しみです。


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# by takako98765 | 2016-05-15 16:34 | シネマ | Comments(0)