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酒とシネマと不登校児な日々

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【その贈りものの酒は封が開いていた」

【その贈りものの酒は封が開いていた」
大人の麦茶第22杯目公演

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作・演出:塩田泰造
出演:池田稔、並木秀介、宮原将護


久しぶりの下北沢スズナリで観劇。

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突如壁に生まれた穴の使い方が面白い。
不思議な国のアリスよろしく、穴から次々と登場人物が現れ、出揃ったところで穴をふさぐ。
劇の幕開けとして秀逸だし、退路を断つ感じが潔い(^^)
ただ、もう少し早くドラマを初めて欲しかったかな。

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ひっくり返ったオモチャ箱の如く、様々な事件が目まぐるしく起きていくスタイル。
ただ、一つ一つのエピソードが同じボリューム感の串刺し団子なので加速度が生まれなかったのが残念。
小粒な山椒がピリリと効いたエピソードも欲しかったところ。


ケラさんや松尾スズキさんがお好きなのかな。

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でも彼らほどクセはなく、あっさりと楽しめました(^^)


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# by takako98765 | 2016-05-13 16:22 | ステージ | Comments(0)

【レヴェナント: 蘇えりし者】

【レヴェナント: 蘇えりし者】

監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本:マーク・L・スミス、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ、ドーナル・グリーソン、ウィル・ポールター

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アカデミー監督賞。主演男優賞、撮影賞。
ゴールデングローブ賞。作品賞、主演男優賞、監督賞。
他。

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映像はさすがにスゴイ。
大きな動きもなく上映時間156分を画だけで保てるのはあっぱれ。
ディカプリオも、これで取れなきゃどうせいと言うんじゃい!な迫力。
ただね、満席の劇場からは途中脱落者9名。
すっごくわかる。自己満足の塊というか、ざっくりサービス精神ゼロ。
ご同輩、胸中お察しいたします。

寒そう、痛そう、役者にならなくて良かった。
つくづくそう思いました。
「ダンスウィズウルブズ(1990)」

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「八甲田山(1977)」

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「復活の日(1980)」

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「デルス・ウザーラ(1975)」

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などを思い出してました。


ご覧になられる方は、是非映画館で。

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教授の音楽も含めて、ご家庭で鑑賞されてもこの独特な世界観は味わえません。


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# by takako98765 | 2016-05-04 20:50 | シネマ | Comments(0)

【スキャナー 記憶のカケラをよむ男】

【スキャナー 記憶のカケラをよむ男】

監督:金子修介
脚本:古沢良太
出演:野村萬斎、宮迫博之、安田章大、杉咲花

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いや、面白いんだけど~~~隔靴掻痒。
脚本と演出が噛み合ってないというか。
バディー物という事は分かるけど、コメディーなのか、

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シックスセンスなのか、

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貞子なのか、

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ゴジラなのか。。。。

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いずれも成立する脚本なので、監督の胸三寸といきたいところですが、
東映&テレ朝で連ドラ化されそうな匂いがうっすらとしてきて、

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もしかしたら船頭が多かったのかなぁと思う次第です。


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# by takako98765 | 2016-05-01 21:25 | シネマ | Comments(0)

【ズートピア】

【ズートピア】

原案:バイロン・ハワード、リッチ・ムーア
監督:リッチ・ムーア、バイロン・ハワード
脚本:ジャレッド・ブッシュ、フィル・ジョンストン

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普遍的なテーマ。
シンプルなプロット。
わかりやすいキャラクター。
なのに観客の年齢によって幾層もの味わいが用意されている。
見事です。

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アニメでなければ、そしてキャラクターが動物でなければ成立しない世界。
ジブリの社長も「すごいの見ちゃった」と言ったとか言わないとか。

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笑えるところは案外少ないですが、「ナマケモノ」は秀逸!
吹き替え版で『アナ雪』を揶揄するセリフがあったのが大受け♪

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# by takako98765 | 2016-04-30 16:53 | シネマ | Comments(0)

【ルーム】

【ルーム】

監督:レニー・エイブラハムソン
原作・脚本:エマ・ドナヒュー(『部屋』講談社)
出演:ブリー・ラーソン、ジェイコブ・トレンブリー、ジョアン・アレン

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アカデミー賞主演女優賞受賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞受賞。他。

数卯年前のアカデミー賞受賞作品を「ドラマチックな展開だがドラマを描いてない」と放言した事を思い出しました。

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本作はその逆、センセーショナルな事件ではなく、犯罪被害者のその後に焦点を当てています。

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多くの人は、7年間監禁された部屋から親子が脱出するまでを描いた、よくあるホラーやスリラーなのだと観てしまう。
私もそうでした。しかし二人は序盤に案外あっさりと監禁生活を抜け出し、警察に保護。そしてそこから本当のドラマが始まる。

マスコミへの対応、社会への適応、犯罪者の子を妊娠したら生むべきなのか、自分で育てるべきなのか、養子に出すべきなのか。子供が大きくなったら父親のことはどう説明するのか。
母親が精神的に崩壊していく姿が、とても繊細に描かれていきます。


まずは全ての土台となるプロット&脚本が秀逸。
7年間、見知らぬ男性に監禁された末に出来た子。
その子の存在に、受け入れた母親に、獏とした嫌悪感を抱く人は少なくない。

そして、生まれて初めて「部屋」の外に出た5歳児の混乱。

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最愛の子どもを時に暗い目で見てしまう年若い母親と、二人を必死に支える年若い祖父母。

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演者がそれぞれ素晴らしい。ブリーはアカデミー他多くの賞を受賞したけど、他の演者達にも欲しかったな。

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この瑞々しくも繊細かつ骨太な作品をまとめ上げたエイブラムソン監督にも拍手。
日常を描いていく作品だと、エンディングが難しいけど、本作は「これしかない」の見事な着地。
今年50歳、長くインディであまり知られていなかったけど、これを機にガンガン撮りまくって頂きたいです。


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# by takako98765 | 2016-04-14 10:58 | シネマ | Comments(0)

【モヒカン故郷に帰る】

【モヒカン故郷に帰る】

監督・脚本:沖田修一
出演:松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大、木場勝己

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「南極料理人」「横道世之介」の、敬愛してやまぬ沖田監督が、
親の死という避けては通れぬ世の常を、笑って笑ってちょっとしんみりしてまた笑ってな世界観で描きました。

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トランペット小僧の「ウソですかっぱ寿司」

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宅配ピザシーンの「これという事で」

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別れの「ビックになれよ~」など

観た人にしか分からない爆笑名シーンは数あれど、
木場さんと柄本さんの将棋シーンが、一番印象に残りました。
特に木場さん。
彼が醸し出す、ほんわり切ない空気がたまんなかった。思い出しただけで泣けてくる。

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そしてもたいさん。
ここ何年かはキャラクター化した「もたいまさこ」役が多いように感じていましたが、本作では地方の小島で暮らす市井の名も無き「母」「妻」をのびのびと演じられていて、とても楽しそうでした。

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龍平、柄本さんがめちゃくちゃいいのは言わずがもがな。

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愛すべきダメ女をやらせたら天下一品の前田敦子。
あっちゃんのキャラが『もらとりあむタマ子(2013年、監督:山下敦弘)』の続編のように思えてならなかった。
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80分弱の小品なので、お時間があるようなら、モヒカンの前に是非タマ子をご覧下さいませ。
こちらも絶品です(^^)


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# by takako98765 | 2016-04-12 18:43 | シネマ | Comments(0)

【SHORT GUN  東京ハイビームVol.9】

【SHORT GUN  東京ハイビームVol.9】


演出:吉村ゆう

作:吉村ゆう、鈴木アツト、葛西健夫、鹿目由紀

80分3本のショートストーリー

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劇場は、元barを改築したキャパ50の小さな小屋。
遠い日、この店のBarカウンターで20代を過ごした私と、今まさにど真ん中な演者達にあった距離感が、芝居が進むにつれて薄れていくのが心地よかった(^^)

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結婚式が舞台のイタイ話2本は、年長者にとっては青春あるあるだけど、彼らにとっては「今まさに」なんだろうな~~頑張れよと全員の肩を叩いて回りたくなりました。

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打ち上げにも参加させていただき、久しぶりに「居酒屋あるある若者メニュー」各種食べました。
懐かしい味が楽しかったです(^^)

明日・明後日は13:00~と18:00~の二本立て。
ステージカフェ下北沢亭にて。

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ご興味あるかたはゼヒ(^^)


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# by takako98765 | 2016-04-08 15:32 | ステージ | Comments(0)

【家族はつらいよ】

【家族はつらいよ】

監督:山田洋次
脚本:山田洋次、平松恵美子
出演:橋爪功、吉行和子、夏川結衣、西村雅彦

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『妻よ、笑顔を下さい。夫よ、離婚を下さい』
同じ生活をしていても、男と女間とではこうも違うな喜劇です。

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でもリアリティは満載。
暮らしの中で、薄皮を一枚ずつ剥ぐように、愛情が消えていくのを見つめる妻の哀しみに、遠い日の母のぼやきが耳に蘇り、
あの母の年頃になった私の横顔が重なる、時に娘、時に妻として感じ入る2時間弱でした。

是枝組の予告で樹木希林さんをお見かけしましたが、吉行さんと樹木さんの共通点は妙なお芝居をしない事だね♪

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# by takako98765 | 2016-04-07 12:47 | シネマ | Comments(0)

【リリーのすべて】

【リリーのすべて】

監督:トム・フーパー

原作:デヴィッド・エバーショフ「The Danish Girl」(2000年刊行、邦題「世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語」)
脚本:ルシンダ・コクソン
出演:エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル、マティアス・スーナールツ

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「英国王のスピーチ」のフーパー監督と、「博士と彼女のセオリー」のレッドメインというアカデミー賞コンビが
レミゼ以来2度目のタッグを組み、世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベを描いた伝記ドラマ。
本作でアリシア・ヴィキャンデルがアカデミー賞助演女優賞受賞。


端整で上品な画と、抑制された音(音楽)が生み出す心地よい緊張感がたまらない。
演じきることに身も心も捧げているかのごときレッドメイン。

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妻の葛藤、その苦しみ切なさ無償の愛を体現するアリシア。

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のぞき部屋での演出では、ここぞとケレン味を爆発させるフーバー監督。
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個人的には、スーナーツル演じたジェントルマンがめっちゃツボでした。

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ほんと気持ちいい。

It'sプロ集団やで~


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# by takako98765 | 2016-04-06 20:41 | シネマ | Comments(0)

【僕だけがいない街】

【僕だけがいない街】
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監督:平川雄一朗
原作:三部けい
脚本:後藤法子
出演:藤原竜也、有村架純、鈴木梨央、中川翼

原作未読、アニメ未観。
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原作は未だ連載中なので、終わらせ方が難しいところですが
鈴木梨央ちゃん&中川翼くんの小学生編は面白かったです。
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何も無理して今やらなくても良かったんじゃないかなぁ。


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# by takako98765 | 2016-04-05 20:55 | シネマ | Comments(0)

【蜜のあわれ】

【蜜のあわれ】

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監督:石井岳龍
原作:室生犀星
脚本:港岳彦
出演:二階堂ふみ、大杉漣、真木よう子


前作「シャニダールの花」がちょっと良くわからなかったのだけど、

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やはり「逆噴射家族」の石井聰互であるなら行かねばならぬと、

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初日にはせ参じました。

テーマは老いとエロスって事なんだろうけど、二階堂ふみが醸し出すエロスは一般的なソレとは違い、例えるなら渋いブルーチーズに甘ったるいハチミツかけた味わいで、ハマる人はハマる。
石井監督の「オラオラこんなのが好きだろうオメーラ」な声が聞こえそうなほどの200%二階堂ふみ。

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方やカノジョに翻弄される大杉漣のジジィっぷりもハンパなく、中でもカノジョに去れた時の1ショットは抱腹絶倒。

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緩い水ようかんが地表を覆っているようなとろんとした梅雨の昼下がりに、椅子のスプリングが壊れている名画座2本立てで、もう一度見たい。

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息子にプロット伝えたら「それ舞台じゃない?」と言われたけど、確かに舞台劇でも見てみたい。


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# by takako98765 | 2016-04-01 19:56 | シネマ | Comments(0)

【リップヴァンウィンクルの花嫁】

【リップヴァンウィンクルの花嫁】

原作・脚本・演出:岩井俊二
出演:黒木華、Cocco、綾野剛

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岩井world炸裂!!
「花とアリス」ばかりでなく、

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セットや小道具に「スワロウテイル」の香りがして、

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往年のファンはキュンキュンしっぱなしでした。


「360°黒木華」な印象だけど、美味しいところは全て綾野剛が持って行ったと思う。
特に「吹き笑い泣き」は絶品。この瞬間芸だけでも一見の価値あり。

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巧みなプロットで上映時間180分を長くは感じさせないけど、家で見たらちょっとダレルかもしれないなぁ。
興味がある人は映画館に足を運びましょう(^^)

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# by takako98765 | 2016-03-30 20:22 | シネマ | Comments(0)

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACK 「乱鶯」in 新橋演舞場

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACK 「乱鶯」in 新橋演舞場

作:倉持裕
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太、稲森いずみ、大東俊介、橋本じゅん、大谷亮介

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何がって、新橋演舞場という小屋をあますとこなく使い尽くした演出が素晴らしかった。
縦横無尽の万華鏡の如き回り舞台のセットに臨場感溢れる花道、そしてすっぽんの正しい使い方(^^)
客席後方からの音響で、360度3D!

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奥行だけでなく高さの使い方もびっくりで、クライマックスを彩る月、そしてこの幕引きの花火には度肝を抜かされました。この演出は後世に語り継がれるんじゃないかしらん。

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プロットは、これまでの新感線物と比べると、シンプルで抑制が効いている。
楽屋落ちもなく見やすいし、なにより演出アイディアが満ち溢れててヽ(*´∀`)ノ
『蛮幽鬼』『蜉蝣峠』の時も思ったのだが、いのうえ氏は演出に集中していただきたいなぁ。


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# by takako98765 | 2016-03-18 20:35 | ステージ | Comments(0)

【ピアフ@シアタークリエ】

【ピアフ@シアタークリエ】
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作:パム・ジェムス
翻訳:常田景子
演出:栗山民也
出演:大竹しのぶ、梅沢昌代、伊礼彼方、彩輝なお
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再再演だからか、脚本も演出も過不足なく流れるがごとく。
演者さん達もキレの効いた演技で、要所要所を的確に押さえてくれました。
特にハンサムさん方(イケメンではない。ここ大事)の朗々とした歌声は素晴らしく、男好きのピアフでなくても惚れてしまいそうでした。
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そして大竹しのぶさん。
いやまったくもって凄まじかったです、なんも言えねえ。
何かこう、自分と同じ人間とは思えず、特に幕切れの絶唱、あのスペシウム光線みたいなのを全身からピカピカ発している生命力溢れる謎の物体は何なんだと、そんな感じでした。


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# by takako98765 | 2016-03-12 21:26 | ステージ | Comments(0)

【女が眠る時】

【女が眠る時】

監督:ウェイン・ワン
原作:ハビエル・マリアス
脚本:マイケル・レイ、シンホ・リー、砂田麻美
出演:ビートたけし、西島秀俊、忽那汐里、小山田サユリ、リリー・フランキー

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美しい映像ではあるけど、「カレが何を見たかはご想像にお任せします」なシーンが多々あり、一度ならまだしもねぇ・・・。

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開封直後は硬いワインのように、観映直後より時間を置いてつらつらと思い返した方が、味わい深く、長い時間楽しめます。
そんな訳で、6時間経った私の感想は、全てが妄想だったんではなかろうかと。
監督がどこをいじくったのか、原作で答え合わせしたくてたまらない飢餓状態。
映画館マジックというか、DVDやwowowでは決して味わえない体験でした。

キャスティング、難はないけど冒険もない。

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たけしの目は、何をも映さぬ炭団のようでした。

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# by takako98765 | 2016-03-01 20:36 | シネマ | Comments(0)

【さらばあぶない刑事】

【さらば あぶない刑事】

監督:村川透
脚本:柏原寛司
出演:舘ひろし、柴田恭兵、仲村トオル

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この潔い作品を、四の五の言うのは野暮。
ファーストシーンから「ザ・村川透ワールド」で、遊戯世代は涙ちょちょぎれ。
アーバンな大人が香るブリリアントなヨコハマが似合いすぎるタカとユウジは文句なしにかっこいい。

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ラストシークエンス含めて、夢のような2時間でした。
あれって天国なんだと私は思ったけど、すごく少数派の意見みたいね(^^;


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# by takako98765 | 2016-02-27 19:25 | シネマ | Comments(0)

【ブラック・スキャンダル】

【ブラック・スキャンダル】

監督:スコット・クーパー
原作:ディック・レイア&ジェラード・オニール『Black Mass: The True Story of an Unholy Alliance Between the FBI and the Irish Mob』
脚本:ジェズ・バターワース、マーク・マルーク
出演:ジョニー・デップ、ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチ
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幼馴染がギャング・FBI・政治家に成長してツルむ、というプロットは凡庸だけど実話なのでゴメンナサイネ~って感じ。
いやそこを脚本と演出で攻めるのがプロでしょと思うんだけど。。。。

演者さん方はみなさん素晴らしかったと思う。
特にジョニデに狂気が宿り足元から立ち上った殺意を全身にまわせるシーン、あそこは見事だった
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視線ひとつ動かさないのに、殺意ONOFFスイッチが切り替わった音が聞こえるようだった。


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# by takako98765 | 2016-02-21 20:25 | シネマ | Comments(0)

【オデッセイ】

『オデッセイ』

監督:リドリー・スコット
原作:アンディ・ウィアー(火星の人)
脚色:ドリュー・ゴダード
出演:マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン

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火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。
空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとするが……。


これを読んだ私の脳裏をよぎったのは、

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『ゼロ・グラビティ』

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『インターステラー』

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『アポロ13』

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『キャスト・アウェイ』。

バレーボールのウィルソン君

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は今でもトラウマとなっているしで迷ったけど、リドリー・スコットには逆らえず入場。
結果、めっちゃアゲアゲな気分で劇場を後にしたのでしたヽ(*´∀`)ノ


目の前には絶えず死がある極限状態なのだけど、本と演出と音楽が、とにかく前向きヤンキーなワトニーを作り上げ、サバイバルバラエティーというジャンルを設立した。


この楽しさをどう伝えればと悩む目に飛び込んできたのは「これは火星版DASH村!」というtweet。

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鉄腕ダッシュをご存知ない方も、ジャニーズのTOKIOが農業やったり井戸掘ったりしてる話は耳に挟んだ事があるのでは?
まさにあれですわ。
それ以来、マット・ディモンがリーダー城島に見えて仕方ない

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TOKIOでやって欲しいわ~



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# by takako98765 | 2016-02-13 21:25 | シネマ | Comments(0)

【俳優 亀岡拓次】

【俳優 亀岡拓次】

監督・脚本:横浜聡子
出演:安田顕、麻生久美子、新井浩文、染谷将太、三田佳子、山崎努

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「仕事が途切れることはないが、安い居酒屋を一人飲み歩く地味な脇役俳優。ある日、ロケ先で出会った飲み屋の女将・安曇に恋をし、世界的巨匠からもオーディションの声が掛かり…」

映画館で見たのは、そんな宣伝文句だったと思う。

「日本の映画現場のいわゆるデフォルメした形の“あるある”というものを楽しんでいるファンタジー」と語る安田顕の言葉にも、嘘はない。

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しかし何というか、昭和な雰囲気満載の洋食屋でオムライス頼んだら、オムライスのド真ん中にタイ料理のパッ・バイ・ガパオがどっさりかかってきた感じ。


あら・・・いやお味は悪くないんだけど、ああそうなんだ、こう来たわけね的な。
タイ料理苦手な方、オムライスだけ味わいたい方は、前と後ろにオーソドックス部分が残してあるからどうぞ的な。


そんな、羊の皮をかぶった狼の、少々癖のある作品でした。
これはこれでアリなので、宣伝の方向性を間違えてる気もしなくはないです。


特筆すべきはキャスティングの素晴らしさ。

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山崎努さんの映画監督、そして舞台女優といえばやっぱ三田さんだよね(^_-)-☆


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# by takako98765 | 2016-02-03 20:11 | シネマ | Comments(0)

【人生の約束】

【人生の約束】

監督:石橋冠
脚本:吉本昌弘
出演:竹野内豊・江口洋介・松坂桃李・西田敏行・ビートたけし

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監督は「池中玄太80キロ」「点と線」の石橋さん。
脚本の吉本さんとは「新宿鮫シリーズ」他で旧知の仲。
このコンビだから見る前からわかっていたけど、男くささムンムンのちょっと昭和な作品。

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まず、何といっても祭シーンが素晴らしく、映画ならではの醍醐味を堪能した。どどどうやって撮ったんだ!?
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そして国民的美少女コンクールグランプリ・高橋ひかるの原田知世的な透明感と、

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江口洋介の無骨な漁師が印象的。

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西田敏行にも痺れたけど、全部ひっくるめてビートたけしがかっさらっていった(笑)。

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静寂の中を時が刻んでいくシーンが2度ほどあり、失くしてきたあれこれを思い出しました。


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# by takako98765 | 2016-01-14 17:53 | シネマ | Comments(0)

『マイ・ファニー・レディ』

『マイ・ファニー・レディ』

監督:ピーター・ボクダノヴィッチ
脚本:ボクダノヴィッチ、ルイーズ・ストラットン
出演:オーウェン・ウィルソン、イモージェン・プーツ、キャスリン・ハーン

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年の瀬の有楽町で名匠の技に酔う(^^)。

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ウディ・アレンが一時期ハマッていた、往年のハリウッド映画へのオマージュたっぷりなドタバタコメディー。
ハリウッドならではのファンタジー感、「ミューズ」への憧憬を存分に描き、この時代お決まりの無茶苦茶ハッピーエンドで楽しませてくれる。


「あなただけ今晩は(1963)」や「お熱いのがお好き(1959)」が無性に見たくなった。

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ちなみに、ボクダノヴィッチはあの「ペーパームーン」の監督さんです(^^)

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# by takako98765 | 2015-12-22 21:35 | シネマ | Comments(0)

【消失 ナイロン100℃43rd SESSION】

『消失 ナイロン100℃43rd SESSION』

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:大倉孝二 みのすけ 犬山イヌコ 三宅弘城 松永玲子 / 八嶋智人

本多劇場
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20004年初演時のオリジナルメンバーによる再演。
ケラさんが初めて善人しか登場しないという縛りで書き上げた作品。

数日前に私し、圭史さんと比べるとお品があるとかないとか申しましたが、
本作は下品ではないけど、毒もない、ケレンもない、ただただエグく救いもなく切ない作品です。
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内戦の空爆等のエピソードも含め、10年前の初演以上に、より強く「今」を感じました。
それは、先日の舞台・ツインズの「汚染された魚介類」エピソードでも強く感じた事。
崖っぷちな今年の暮れに観た作品はどれも暗く重く、帰路の街にはクリスマス特有の華やかさもない。
なんか、昭和最後の年末を思い出しました。
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視覚効果はプロジェクションマッピングなのかな。
とても良かったです(^^)


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# by takako98765 | 2015-12-17 20:55 | ステージ | Comments(0)

【才原警部の終わらない明日】

【才原警部の終わらない明日】

作・演出:福田雄一
出演:堤真一、小池栄子、勝地涼、清水富美加、鈴木浩介、池谷のぶえ、上地春奈、志賀廣太郎
世田谷パブリックシアター
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歌ありダンスあり早変わりあり(堤真一8役)被り物あり(堤真一ブラックジャック)。
大きなストーリーをゆるいコントの積み重ねで笑わせ~の、エンディングロール後に明かされるオチが見事で、舞台を初めから見直したくなりました。
いや、どこかで見たことがあるよなネタなんだけど、前フリの入る場所とかボリュームとか全体のバランスがとても良かった。

「ミュージカルといえばホモでしょう」って、おーいそんな事大声で言っていいんかいヽ(´Д`;)ノ
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シス・カンパニー公演、振り幅広し。

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# by takako98765 | 2015-12-15 21:06 | ステージ | Comments(0)

【ツインズ twins】

【ツインズ twins】

作・演出:長塚圭史
出演:古田新太 多部未華子 りょう 石橋けい 葉山奨之 中山祐一朗 吉田鋼太郎
パルコプロデュース

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長塚圭史さんといえば、日本演劇界を背負って立つ受賞男なんだけど。
今最も注目されている朝ドラ「あさがくる」の中で、今最も注目されている「サトシ」を演じている人。ついでに常盤貴子さんの夫。

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私はこの方の舞台美が特に好きで、今回も家具の向きひとつで様々に表情を変える非凡な才能に驚嘆する事しきり。

プロットは古田新太さんオーダーの「感じ悪い家族もの」で、分かるようで分かんないけど分かるかもな不条理ドラマ。
「感じ悪い」けど、ケラさん達と違って品があるので、生理的にもギリギリセーフ。(いえ、ケラさんも好きですけどw)
私は満足したけど他の人にはオススメしない、だって人によっては金返せとか言っちゃいそうだもの、そんな2時間でした。

圭史さん、古田さん、鋼太郎さん、多部ちゃん、りょう、と、朝ドラ俳優が2/3を占める舞台が、こんなに後味悪くていいんだろうか。

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てゆーか、NHKも変わったよな~と感慨にふける師走の公園通り。


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# by takako98765 | 2015-12-14 21:02 | ステージ | Comments(0)

『エール!』

『エール!』
監督:エリック・ラルティゴー
脚本:不明
出演:アンヌ・エメラ、カリン・ヴィアール、フランソワ・ダミアン

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聾唖者家庭の中、唯一健聴者の少女が、歌手になる夢を家族に理解してもらうまでを描いたヒューマン・青春・ファミリードラマ。・
ヒロインを演じた「アンヌ・エメラ」は、オーディション番組「The voice」のフランス版で賞賛されて歌手デビュー。
役者デビューの本作で、セザール賞とリュミエール賞の最優秀新人女優賞をw受賞。
母親役の「カリン・ヴィアール」もリュミエール賞最優秀女優賞受賞。
フランス映画祭観客賞最高賞受賞。
フランスで4週連続No1

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とまあ、肩書きはたくさんあるけど、かるーく観てかるーく笑えてかるーくジンワリくる作品です。
ヒロインは明朗活発、全体的に下ネタ散りばめ、両親は若干自己中・若干頑固・若干常識知らず。
のどかな牧場風景と雑多な日常をポップに描きつつ、「耳が聞こえないとはどういう事か」を1シーン、スッと立ち上げる手腕が見事。

何よりごく普通の少女の思春期のゆらめきの撮り方が素晴らしい。

「ラ・ブーム(1980)」に匹敵するんじゃなかろうか。

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# by takako98765 | 2015-11-20 15:01 | シネマ | Comments(0)

『コードネーム U.N.C.L.E.』

『コードネーム U.N.C.L.E.』

監督脚本:ガイ・リッチー
出演:ヘンリー・カビル、アーミー・ハマー、アリシア・ビカンダー

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1960年代放映TVドラマ「0011 ナポレオン・ソロ」のリメイク作品。
どこか懐かしい感じがする冷戦時代のスパイ物、巷ではこれを「オサレ」というらしいが、ピントが甘い古ぼけた映像ではある。

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派手なアクションもCGもめくるめくスペクタクルもない。
しかし、だからといってつまらない訳ではない。
てか、めちゃくちゃ斬新でエンターティメントでスタイリッシュで超面白い。

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だって、米ソのトップスパイのバディー物だよ。
お互い騙し騙され、隙を見ては抜けがけしあう。

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オサレは分からないけど、カットやセリフや仕草が「洒落てる」のは間違いない。

派手にお金を使って魅せる作品以上に、演出編集シナリオだけで魅せるのは、やっぱりガイ・リッチーの力。
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映画は監督の物と言われる所以やね~。

デート映画に最適だけど、
時に昭和を懐かしむ日常に疲れたおじさんおばさんにもバッチグーな作品だと思います。


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# by takako98765 | 2015-11-18 15:09 | シネマ | Comments(0)

『グラスホッパー』

『グラスホッパー』

監督:瀧本智行
原作:伊坂幸太郎
脚本:青島武
出演:生田斗真、浅野忠信、山田涼介、吉岡秀隆、村上淳

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山田涼介の狂気ハンパないとか、

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菜々緒は当分この路線で突っ走るつもりかなとか、

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儚げな波留にびっくりポンとか、

吉岡秀隆の芝居場があれだけじゃ寂しかったとか、

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そういや伏線は全て回収したのかいてな事を思いつつエンドロールを眺めていたら、

『山崎ハコ』のクレジットで、頭の中が真っ白になりました。

山崎ハコって、きょうだい心中の、信介しゃんの、呪いの、ちょっとでも目を離したら死んじゃいそうに細く薄く危うげだったアノ山崎ハコ??

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どこに出てた? 同姓同名か? いやまさか、もしかしたら、あれか、あの女がそうだったのか!?

言葉では言い尽くせぬほど驚きました。
同世代の方、劇場で驚いてください。





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# by takako98765 | 2015-11-16 20:46 | シネマ | Comments(0)

『MOZU映画版』

『MOZU映画版』
監督: 羽住英一郎
脚本: 仁志光佑
原作: 逢坂剛
出演:西島秀俊・香川照之・真木よう子・ ビートたけし・伊勢谷友介・松坂桃李・長谷川博己

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wowowで見ていた時には、いまひとつ乗り切れなかったのが、映画館でみたら、すごーくハマりました。
思うに、作りこまれた画・題材・殺戮シーンなどなど、このシリーズは我が家のお茶の間とは合わなかったのかもしれません。

長谷川博己さんのチャオ♪見たさに出向いたけど、松坂桃李の狂気に圧倒、すっかりファンになりました。

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松坂桃李の狂気に圧倒、すっかりファンになりました。

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車を含める見事なアクションや貧民窟ロケなど、「シネマは画があってこそ」と改めて思い知らされましたが、
ダルマを巡る終結の仕方など、どのような脚本打ち合わせであったのかと思いを馳せる秋の夕暮れです。


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# by takako98765 | 2015-11-12 18:46 | シネマ | Comments(0)

『アクトレス 女たちの舞台』

『アクトレス 女たちの舞台』

監督脚本:オリヴィエ・アサイヤス
出演:ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツ
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大女優
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vsその秘書
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vs新鋭女優
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の一騎打ちな話。

日本でいうところの
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「大地真央」
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「蒼井優」
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「能年玲奈」かな。

まずはともあれ、何といっても脚本と女優陣が素晴らしい。
実生活と重なるセルフパロディーのプロットはスリリング、
「芝居」か「本心」かがわからぬ本読みの、見事な騙し絵、
スイスの山岳地帯「シルス・マリア」の圧倒的迫力。
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全てが濃密で、過呼吸になりそうでした。

聞いた話だと、このプロットはJ・ビノシュが監督に持ちかけた物だという。
なるほど、確かに女優ならばやってみたい役柄だと思う。
少々露悪的なのはフランス映画ならでは。

k・スチュワートは本作でセザール賞助演女優賞受賞。
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これは大納得!

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# by takako98765 | 2015-11-06 20:22 | Comments(0)

『ボクは坊さん』

『ボクは坊さん』

原作:白川密成
監督:真壁幸紀
脚本:平田研也
出演:伊藤淳史、山本美月、濱田岳、イッセー尾形、
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ぬるま湯のような作品。
この表現はあまり良い風には使われないが、『しゃべれどもしゃべれども(2007年)』のように、
のぼせも湯あたりもせぬほどよい加減でいつまでもずっと浸かっていたい世界、な意味である。
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ただ、あちらが天然温泉源泉かけ流しなら、こちらはバスクリン的スパな感じ。

意外性皆無のキャスティング。
既視感あふれるシークエンス。
劇伴のセンスと音響のデカさ。
バストアップ切り返しの多用に、幾つかのシーンに見えた力強く秀逸な画が埋没してしまってとても残念。

本編が監督長編デビュー作と鑑みれば、手堅くまとめたと称えられるが、
やはりどうにも名作『ファンシィダンス(1989)』がちらついてしまい、真壁監督にはぜひとも次作を期待したい。
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# by takako98765 | 2015-11-05 17:54 | シネマ | Comments(0)