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酒とシネマと不登校児な日々

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タグ:大友啓史 ( 6 ) タグの人気記事

【3月のライオン後編】

【3月のライオン後編】

原作:羽海野チカ「3月のライオン」
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
出演:神木隆之介、有村架純、伊藤英明、豊川悦司、加瀬亮、伊勢谷友介

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右を見ても左を見ても絶賛の嵐です。

既刊12巻に映画オリジナル要素を加えた物を前編133分・後編139分に構築するのだから、エピソードの取捨選択は必至。
数列ような正解はなく、経験や感性、才能、信念、会議に次ぐ会議、ぶつかり合い、時には相手の指摘を人格否定と感じる事も。。。
将棋世界の作品だけども、多分それと同じ事が、この現場でも起こったと思うと、目頭が熱くなります。

「唯一あそこは要らないエピソードだった」などと、たとえ私が感じたとしても、それでこの作品の偉大さが変わる事もない。

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演者さん方素晴らしかった、特に伊勢谷友介は一見の価値あり。

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by takako98765 | 2017-05-05 18:39 | Comments(0)

【3月のライオン 前編】

【3月のライオン前編】

原作:羽海野チカ『3月のライオン(白泉社)』
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
出演:神木隆之介、伊藤英明、佐々木蔵之介、加瀬亮、豊川悦司、有森架純

原作既読・アニメ未観。

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脚本も、演出も文句のつけようがないが、何よりキャスティングの勝利。
大友監督お得意のケレン味たっぷりなド派手映像を封印できたのも、彼ら演者達を信頼しているからに他ならない。

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「生きるための将棋」という言葉に如何に説得力を持たせるか。
前編はその一点を突き詰めた話だと言える。
その分、原作の主軸である家族団らんは端にやられてしまったが、対局シーンの見応えは十二分にあり、鮮やか過ぎるエンディングに「この続きを是非とも観たい」と思わされた。


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by takako98765 | 2017-04-13 18:51 | シネマ | Comments(0)

【ミュージアム】

【ミュージアム】

原作:巴亮介「ミュージアム」
監督:大友啓史
脚本:高橋泉、藤井清美、大友啓史
出演:小栗旬、尾野真千子、野村周平、松重豊、妻夫木聡

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セブン臭たっぷりな幕開け~中盤が、プロット失速に伴い小栗君&カエル男の熱演怪演は逆にヒートアップし、話は崩壊してるけど見ごたえはあるという、アンビバレンスな風合いに仕上がってます。

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特に気に入らなかったのは、オノマチが、いかにもな良妻賢母で、同性からみたら「言わなかったてめーが悪い、自業自得なのに突然キレてバカじゃね」なキャラクターである事。
加えて、無名時代ならまだしも現在の彼女には「強い女」のイメージがあり、夫唱婦随の薄幸タイプは無理がある。
小栗君と並んだ時も、夫婦というよりは姉弟にしか見えなかったし、最大の山場ですら、あんなもみ合ってんなら自分で撃っちゃえば良かったんでね?の突っ込みを入れたくてウズウズします。

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しかし、さんざんけなしといてここからが本題ですが、ラストカットも含めて132分間楽しませていただいたし、なによりどの画も美しく映画的で、スクリーンで見て良かったとしみじみ思いました。
でも話はかなりグロく、ハンバーグネタとか出てきますので、そゆうの苦手な方は決して見ないでね。


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by takako98765 | 2016-11-14 18:26 | シネマ | Comments(0)

【秘密 THE TOP SECRET】

【秘密 THE TOP SECRET】

監督:大友啓史
原作:清水玲子
脚本:高橋泉、大友啓史
出演:生田斗真、岡田将生、吉川晃司、松坂桃李、大森南朋
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なんだかんだあった末に着地する「幸せな映像」は、意表をついて面白かったです。
ただ、そこに至るまでのなんだかんだが、私にはちょっと合いませんでした。
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地上波ドラマOA中の「ON@TBS」とテーマが被ってしまったのも一因かもしれませんが、
2作品を合わせたというプロットは消化不良、キャラクターもブレブレで、特に岡田将生・大森南朋は目も当てられない。
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映像は素晴らしかっただけに、残念です。



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by takako98765 | 2016-08-13 13:59 | シネマ | Comments(0)

『るろうに剣心 伝説の最期編』

『るろうに剣心 伝説の最期編』
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告白しよう。
Ⅰの「るろうに剣心」はただひたすらにアクションにのみ衝撃をうけ、ドラマは殆ど覚えていない。
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Ⅱの「京都大火編」は、質量ともにあれだけボリュームがあってもプロット自体は大変薄かった。
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オープニングの江口ちゃんのカッコよさと、エンディングの福山登場の意外性の2トップ以外は、
村人達がどうとか、神木やら付火やらと、殺陣を見せたるための枝葉ばかりで全体を貫くドラマがなかった。
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それが今回のプロットは、実にシャープで、Ⅱで拡散しきった話が収まるべきところに収まる気持ちよさがあった。

アクションも、Ⅰのスケール不足⇒Ⅱの散漫からベクトルを再び元に戻しつつ更なる昇華を見せてくれた。

3本目という事で、脂がのりきった各セクションの絡み合いが心地いい。
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次作が楽しみです。


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by takako98765 | 2014-10-01 22:37 | シネマ | Comments(0)

『るろうに剣心 京都大火編』

『るろうに剣心 京都大火編』
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目が慣れてしまったのか、前作で受けたような新鮮な驚きはなく、
思わずスタッフ表を観てしまう程、編集が下手っぴになっていて、
殺陣の見せ方も、前作とは比べ物にならないくらいに残念な事に、

オープニングの江口ちゃんのシルエットがメチャかっこいいのと、
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ラストカットの「謎の男」の顔におおおおと盛り上がったの位で、
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これは壮大なる次回予告なのか?
というこの感覚は「20世紀少年」にそっくり!
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なんだかんだ言いながらも観に行っちゃうところも含めて。

あ、煮ても焼いても食えない神木君が良かったです(^^)
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by takako98765 | 2014-08-07 20:07 | シネマ | Comments(0)