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酒とシネマと不登校児な日々

takako987.exblog.jp

タグ:長塚圭史 ( 5 ) タグの人気記事

【プレイヤー】シアターコクーン

【プレイヤー】
シアターコクーン

作:前川知大
演出:長塚圭史
出演:藤原竜也、仲村トオル、成海璃子、峯村リエ、高橋努、木場勝己、真飛聖

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映画も舞台も一月以上のご無沙汰なので、虚構の世界にダイブするタイミングが掴めぬまま前半が終了。
話はいわゆるバックステージ物で、リハーサル室(含・劇中劇)がメイン。
死後の世界についての観念的な会話劇かと思っていたら、
休憩を挟んだ後半冒頭からドラマがうねり、暴力的な勢いで前川WORLDに引きずりこまれた。

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だまし絵のようにずれては重なる劇中劇と芝居と現実に、三半規管がやられ、
延々と続くマトリューシカのような悪夢で、意識が混濁していく。
劇場に足を運んだ者でしか味わえないこの感覚、この瞬間が好き。

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難解というより意味不明、超一流の後味の悪さは長塚圭史ならでは。
あえてジャンル分けすると、サイコホラーになるのかな。
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達者な役者陣の中、スターのオーラを放っていた藤原竜也(^^)
出演されてる事に気づかず行ったので、何か儲けた気分♪

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by takako98765 | 2017-08-18 14:22 | ステージ | Comments(0)

【プレイヤー】シアターコクーン

【プレイヤー】
シアターコクーン

作:前川知大
演出:長塚圭史
出演:藤原竜也、仲村トオル、成海璃子、峯村リエ、高橋努、木場勝己、真飛聖

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映画も舞台も一月以上のご無沙汰なので、虚構の世界にダイブするタイミングが掴めぬまま前半が終了。
話はいわゆるバックステージ物で、リハーサル室(含・劇中劇)がメイン。
死後の世界についての観念的な会話劇かと思っていたら、
休憩を挟んだ後半冒頭からドラマがうねり、暴力的な勢いで前川WORLDに引きずりこまれた。

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だまし絵のようにずれては重なる劇中劇と芝居と現実に、三半規管がやられ、
延々と続くマトリューシカのような悪夢で、意識が混濁していく。
劇場に足を運んだ者でしか味わえないこの感覚、この瞬間が好き。

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難解というより意味不明、超一流の後味の悪さは長塚圭史ならでは。
あえてジャンル分けすると、サイコホラーになるのかな。
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達者な役者陣の中、スターのオーラを放っていた藤原竜也(^^)
出演されてる事に気づかず行ったので、何か儲けた気分♪

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by takako98765 | 2017-08-18 14:22 | ステージ | Comments(0)

「はたらくおとこ」阿佐ヶ谷スパイダース

【「はたらくおとこ」阿佐ヶ谷スパイダース】
本多劇場

作・演出:長塚圭史
出演:池田成志 中村まこと 松村武 池田鉄洋 富岡晃一郎 北浦愛 中山祐一朗 伊達暁 長塚圭史

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12年を経た再演。
初演を見逃していたので、テンポある狂気にストレートにやられ、計算通りに気持ち悪くなりました。
黒い感情が充満するステージは圧巻で、グロテスクエンターティメントがお好きな方は是非。
これを12年前に書いていたというのは、圭史さんやっぱりスゴい才能だな。

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アフターステージにミニトークショーがあり、素の圭史さんを拝見したらば、真面目な話をされていても「おらおら女寄ってこいオーラ」が濃厚で、あれも一種の才能だなと思いました。

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by takako98765 | 2016-11-18 10:19 | ステージ | Comments(0)

【ツインズ twins】

【ツインズ twins】

作・演出:長塚圭史
出演:古田新太 多部未華子 りょう 石橋けい 葉山奨之 中山祐一朗 吉田鋼太郎
パルコプロデュース

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長塚圭史さんといえば、日本演劇界を背負って立つ受賞男なんだけど。
今最も注目されている朝ドラ「あさがくる」の中で、今最も注目されている「サトシ」を演じている人。ついでに常盤貴子さんの夫。

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私はこの方の舞台美が特に好きで、今回も家具の向きひとつで様々に表情を変える非凡な才能に驚嘆する事しきり。

プロットは古田新太さんオーダーの「感じ悪い家族もの」で、分かるようで分かんないけど分かるかもな不条理ドラマ。
「感じ悪い」けど、ケラさん達と違って品があるので、生理的にもギリギリセーフ。(いえ、ケラさんも好きですけどw)
私は満足したけど他の人にはオススメしない、だって人によっては金返せとか言っちゃいそうだもの、そんな2時間でした。

圭史さん、古田さん、鋼太郎さん、多部ちゃん、りょう、と、朝ドラ俳優が2/3を占める舞台が、こんなに後味悪くていいんだろうか。

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てゆーか、NHKも変わったよな~と感慨にふける師走の公園通り。


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by takako98765 | 2015-12-14 21:02 | ステージ | Comments(0)

『鼬(いたち)』

『鼬(いたち)』
世田谷パブリックシアター
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作・真船豊
演出・長塚圭史
出演・鈴木京香・白石加代子・高橋克実

「人間の欲と業を赤裸々に描いた昭和初期の名作に、長塚圭史演出で挑む!」
フライヤーに記された通りの作品でした。
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それに増して美術と照明が美しい。
太い梁と見事な柱と畳の下地板の他には何もないがらんと大きな空間に、壁板から漏れる光の陰影が様々な表情を見せる。
久しぶりに触れた美しい舞台美術に痺れました。

鈴木京香さんは「映像より舞台が合うんじゃね?」と思っていたが、今回確信に変わった。
この方、映像作品の中ではいつも何となくいどころなさそうな感じがするのだけど、今日はすっごい楽しそうだった。
この人の舞台、もっと観たいな~。
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白石加代子さんはいつもながらの妖怪ぶりで、京香さんとがっぷり四つに組むクライマックスは、まさに蛇とマングース。
まさにフォアグラハンバーグ。
まさに北京ダックトリュフ。
まさにフカヒレの松茸煮。

サイコーでしたヽ(*´∀`)ノ
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あ、克美さんは「すいか@木皿泉」的な克実さんでした♪

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by takako98765 | 2014-12-09 21:53 | ステージ | Comments(0)