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酒とシネマと不登校児な日々

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スペクトラムな本棚

児童精神科医師・医学博士の宇野洋太先生による『発達に特性のある人たちが自立するために~思春期・青年期の課題を中心に~』受講。
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割りと良くある「就学に向けて~」に列席される30代保護者と異なり、就労までを視野に入れた本会は、髪に霜降る保護者が多く、切羽詰まり感と諦念がMIXされた何とも言えない雰囲気。
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宇野先生のスムーズなスピーチと、場慣れしている保護者の間で議題が粛々と流れてく会場内に、突如どよめきが起きたのは『本人告知』がテーマの時だった。

「親が意図していなくても中学生頃には大半の子どもは自分の診断名を知っています」
そう宇野先生は言われ、続けた。
「だって、家の本棚には自閉症の本ばかりが不自然に並んでいるんだから」

おそらく、その場にいた保護者全員が笑った。

ああ、みんなおんなじだぁと、肩が軽くなった。
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by takako98765 | 2014-07-13 22:11 | 発達障害 | Comments(0)
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